
暮らしに溶け込むサウナ空間づくり
サウナ室の増築と、外気浴を楽しむ「ととのいスペース」をお庭に実現したい!そんなご依頼をいただきました。
今回の工事で特に難しいのが、六角形の母屋に沿わせて増築部分の屋根を納めていくこと。

屋根の角度や取り合いが複雑で、図面だけですべてを表現するのが難しいほど。現場で一本一本の材を確認しながら、実際の建物に合わせて大工が角度や向きを合わせながら丁寧に組み上げています。こうした、いわゆる“現場合わせ”が求められる仕事に柔軟に対応できるのも、自社大工がいるKIZUKIplanningならではの大きな特色です。
そして今回、特に大切にしたのがサウナを楽しむための動線です。
リビング → サウナ室 → ととのいスペース → リビング
という一連の流れがスムーズにつながる計画となりました。

室内からそのままサウナへ入り、サウナを出たら直接ととのいスペースへ。そして外気浴を楽しんだ後は、そのままリビングへ戻ることができます♪
ととのいスペースには屋根を設け、天候を気にせず使える全天候型の空間に。雨の日でも、サウナ後の時間をゆっくり楽しめる場所になる予定です。
サウナ室内には、存在感のあるタワー型サウナヒーターが設置される予定です。
さらに今回は、建物をすべて私たちが仕上げるのではなく、サウナ室の内装やデッキ部分はお施主様がDIYで仕上げられる計画です。
私たちが骨格をつくり、最後はお施主様自身の手で完成させる。
そんな家づくりならぬ、“サウナづくりを一緒に楽しむ工事”でもあります。

既存の建物を活かしながら、暮らしの中に自然にサウナを組み込んでいく今回の計画。
どんなサウナ空間に仕上がるのか、私たちも今から完成が楽しみです♪








