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KIZUKIブログ

アウトドアガスオーブン・回るピザ窯「Stella」

アウトドアガスオーブン・回るピザ窯「Stella」

アウトドアガスオーブン「Stella(ステラ)」は、性能の良さ、使い勝手の良さからイタリアン料理店、ピザ職人、キッチンカー経営者、キャンプ場、レジャー・グランピング施設などから大好評を得た『Diano Pizza』の後継モデルとして、個人向けに改良された軽量コンパクトなLPGガス式オーブンです。

●Stellaにセットされているもの
・Stella本体
・炉床
・ピザピール
・持ち運び用バック

●自分で用意するもの
・ガス(LPGガス or OD缶 or CB缶)
・ゴム管
・温度計(必要に応じてご用意ください)
・レギュレータ ※OD缶 or CB缶 使用の場合
・バケツ ※OD缶 or CB缶 使用の場合
・赤外線温度計(あればベスト)

長時間使う時にはLPGガスを。アウトドアや屋外で短時間使うにはカセットガス(CB缶・OD缶)がお手軽です。
カセットガス(CB缶・OD缶)には高圧縮ガスが充填されているため、一定減圧力にするためのレギュレータを必ずご用意ください。

準備が整ったら、Stellaを専用バッグに入れて、好きな場所へ連れて行きましょう♪

使いたい場所にStellaをセットして、ガス缶をつないだら、着火はレバーを回すだけ。

10〜15分ほどで窯の内部が400℃になります。
炉床をしっかり温めてあげることが大切なので、まずは高温にしてから、調理するものに合わせて温度を下げましょう。

カセットガス(CB缶・OD缶)使用時は必ずバケツに水を張り、水に浸してご使用ください。火力が安定します。

400℃に温まったStellaの中にピザ生地を入れます。
高温で素早く(約1分)焼き上げるのが、プロ顔負けの本格窯焼きピザを焼くコツ!

手動レバーをゆっくり回しながら、ムラのないように焼き上げていきます。ピザピールを使って、生地を返しながらムラなく焼くには経験が必要ですが、レバーを回すだけならとっても簡単!これぞ“回るピザ窯 Stella”のすごいところ!

初めてでも、子どもでもクルクル楽しく、そして、本格ピザが焼けちゃいます◎

クルクルしているうちに、あっという間に生地がふっくらして焼き色がついてきます。
チーズが溶けて美味しそうな匂いが立ち込めます。

生地の裏側も焼けているのを確認したら、ピザピールを入れて取り出します。

気になる仕上がりもバッチリ!
高温で素早く焼くことで、家のオーブンで焼くピザとは仕上がりがバツグンに違うので、一度食べたらクセになること間違いありません。

ピザを焼くだけではもったいない!野菜などを焼いて食べるのもGOOD!

その気持ち、よくわかります。楽しい!おいしい!が止まらなくなってしまうのがStellaです。

スキレットやフライパンを使えば、パエリアやアクアパッツァ、グラタン、お肉、お魚…なんでも焼けちゃいます。

スキレットを使う際は、出し入れの際つよく置かないようご注意ください。炉床は衝撃にあまり強くないので、上に乗ったり、重いものを乗せたりすると、割れてしまう恐れがあります。(万が一割れてしまった場合には、炉床のみ別途ご購入も可能です。)

Stellaを十分に楽しんだ後、気になるのが炉床の黒さ。ユーザー様からは「焼けて黒くなってしまった炉床は、どのようにお手入れしたら良いのでしょう?」という質問が多いようです。

結論・・・ご使用後は炉床が黒くなってしまいますが、水に濡らして洗わずに400℃以上の高温で炉内を熱してください。

高音で熱していると白く戻ります。食べている間にStellaを高温にしておくと、その後の片付けも楽ですね♪

気になるお値段は88,000円。この性能・手軽さでこの価格は価値あり!KIZUKIplanningで購入できます。

11月10日(日)の「あったかホームフェア」では実際にピザを焼いて実演します。「ステラ」が気になる方はぜひお気軽にご来場ください♪

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