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KIZUKIブログ

防犯性と安心感を高めた事務所ドア

防犯性と安心感を高めた事務所ドア

事業所の出入口は、「毎日使う場所」であると同時に、「安全性を左右する重要な場所」。今回ご相談いただいたのは、とある事業所様の事務所出入口についてでした。

もともとは一般的な引き違い戸が設置されており、ガラス面が大きく採光性は確保されている一方で、いくつかの不安を抱えておられました。

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まず一つは、台風などの自然災害時のリスクです。近年は大型化する台風の影響で、飛来物によるガラス破損の被害も少なくありません。万が一ガラスが割れてしまえば、室内に雨風が侵入してしまいます。

そしてもう一つは、防犯性の問題です。引き違い戸は構造上、こじ開けやガラス破りといった侵入リスクが比較的高く、特に不特定多数の人が出入りする事業所では、安心して使い続けるには少し不安な部分があります。

こうした背景から、「しっかりと安心できる出入口にしたい」というご要望をいただきました。

 

そこで今回ご提案させていただいたのが、YKKAPの「セカンドドア」です。

実際の施工では、既存の開口サイズに合わせて納まりを調整。室内及び外壁の取り合いも自然に仕上げる計画です。

違和感のないデザインでありながら、見た目からも“しっかりした扉”であることが伝わる仕上がりとなりました。

照明は人感センサー付きのスポットライトにすることで防犯性もグンと向上しました!

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そして今回のポイントの一つが、「テンキーロック」の採用です。

このテンキーロックは、暗証番号を入力することで施解錠ができる電子錠タイプのドアノブです。一般的な鍵と違い、鍵そのものを持ち歩く必要がないため、複数の社員の方が出入りする事業所には非常に相性の良い仕組みです。

例えば、鍵の受け渡しや管理の手間がなくなり、「誰が鍵を持っているのか分からない」といったトラブルを防ぐことができます。また、万が一番号が外部に知られてしまった場合でも、暗証番号を変更することで簡単にセキュリティを保つことができる点も大きなメリットです。

さらに、鍵穴が存在しないため、ピッキングなどの不正解錠のリスクも低減されます。物理的な鍵に依存しないという点で、防犯性の考え方そのものが一歩進んだ仕組みと言えるでしょう。

日々の使い勝手という点でも、テンキー操作は非常にシンプルで、初めて使う方でも直感的に扱うことができます。社員の方々がストレスなく使えるという点も、今回のご提案において重要なポイントでした。

今回のリフォームにより、これまで感じておられた「万が一」の不安を解消し、安心して日々の業務に集中できる環境へと生まれ変わりました。

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出入口は、建物の“顔”であると同時に、“守り”の要でもあります。見た目のデザインだけでなく、安全性や使い勝手まで含めて考えることで、より価値の高い空間へと変わっていきます。

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