キャンプ&サウナ体験会 レポート
5月31日、昨年の11月に引き続き「第2回目のキズキフィールドキャンプ」を開催しました。
アウトドア好きの社員と協力業者さんがKIZUKIplanningに集まりテントを張りキャンプの準備。
テントを張り終わった後にはみんなでサウナを満喫しリフレッシュ♪
夜はそれぞれが持ち寄った食材を調理して美味しくいただきました。中でもジビエの猪肉は最高の味でした!
自然の中で過ごす時間は、日常の忙しさや立場を超えて、ただの“ひと”同士として向き合える貴重な時間。
テントを張り、焚き火を囲み、ゆっくりと語り合うその時間は、言葉以上の信頼関係が芽生えてます。
コミュニケーションのスタイルは、職場でも業務上でも様々あります。しかし、本当の意味で心を開いてつながるには、炎を囲んで語り合う原始的な方法が最適なのかも…とすら感じます。
日が暮れると、自然と会話もゆったりとしたリズムに変わり、普段話せないことや、これからのこと、そしてそれぞれの想いがぽつりぽつりとこぼれていきます。そんなひとときに、「あぁ、自分たちは“仲間”なんだな」と改めて感じられるのです。
業務では見せない一面が垣間見えるのも、こうしたキャンプの醍醐味。焚き火でじっくりと焼く料理を手伝ってくれたり、テント設営を率先してやってくれたり、キャンプを通して、それぞれの「人間力」が自然と伝わってくるのも野外活動ならではですね!
焚き火の前では、誰もが対等で、素直。飾らない言葉、まっすぐな想い。そんなやり取りの積み重ねが、これからの仕事にもきっと良い影響を与えてくれると思います。
私たちは仲間と過ごすこうした時間をこれからも大切にしていきたいと思っています。
そして・・・
6月8日は「プライベートサウナ体験会」を開催しました。
募集早々に全枠が埋まるという人気ぶり。身近にもこんなにサウナ-がいるのかと驚きました!
今回はKIZUKIplanningに常設している「キズキウキウキサウナ」と「エストニアンサウナ」の2基を入り比べ。
「キズキウキウキサウナ」は、山口県産木材をふんだんに使って建てたオリジナルキャビン。環境に優しい木質ペレットの無電サウナストーブで室温を上げていきます。暗めの室内と桧の香りは「籠り感」のあるサウナを味わうには最適です。
一方「エストニアンサウナ」は前面がガラス張りで解放感とデザイン性に特化したキャビン。壁掛けの電気ヒーターはサウナストーンを55kg搭載することができ、迫力のある熱を発してくれます。
当日は「自称サウナ-」と名乗る熱心なサウナ愛好家の方々にご参加いただき、サウナの温まり方、蒸気の質、室内の香りや雰囲気、外気浴の快適さに至るまで、さまざまな観点から感想をいただきました。
「キズキウキウキサウナは桧の香りがよく、実際の炎からじんわりと伝わってくる熱の質がよかった」「エストニアンサウナは、高級感・解放感が漂い、満足のいく発汗でリフレッシュできました」など、どちらにも個性があり、それぞれの良さを感じていただけたようです。
いただいたご意見は、今後の製品開発やサービス向上に大切に活かしてまいります。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
サウナ体験後には、ご参加していただいたお礼に「サ飯」を準備。皆さん喜んでいただけてよかったです♪
尚、サウナ体験会は不定期で開催していく予定です。またブログやInstagramで募集させていただきますのでぜひチェックをお願いします!