一般的に水回りリフォームとはキッチン・浴室・トイレのことをいいます。

水回り設備は日々何度も使う場所であるため、経年により次第に老朽化していくのは仕方のないことです。

水回り設備の老朽化で一番怖いのが漏水などのトラブル。これらの問題が生じる前にリフォームを検討していくことをお勧めします。

水回りリフォームのベストなタイミングは、補助金設定の可否や季節など、地域性やご家族のライフスタイルによって様々ですが、工事中はその水回りを使用できないことも考慮して計画を立てたいものです。

また、お気に入りの水回り設備に出会うためには、各メーカーのショールームを実際に見学することは必須です。機能やデザインなど、カタログでは伝わってこない部分も明確に理解することができます。最近ではWEBでショールーム予約するのが主流です。気になるメーカーのショールームをぜひチェックしてみてください。

下記は水回り設備の耐用年数から見るリフォームのタイミングです。

・キッチン：15〜20年
・浴室：15年前後
・トイレ：10〜15年程度

あくまでも一般的な耐用年数ですが、やはり15年をひとつの節目と考えるのがいいのかもしれません。

最後に施工事例をご紹介します。

★キッチンリフォーム（S様邸）

【before】

【工事中】

【after】

★浴室リフォーム（F様邸）

【before】

【after】

★トイレ（Ｋ様邸）

【before】

【工事中】

【after】